What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・
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性別:♂ 特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固 行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る 天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ×× + ブログパーツ
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父が入院した。月曜日に手術を行った。クライアントに連絡をして、急遽実家へ帰省し、1週間ほど滞在することになった。当初、姉から連絡があったときは、それほどたいした手術じゃないので大丈夫と言われていたのだが、手術前の検査で、考えていたよりも状態が悪いことがわかり、手術方法が変更となり、全身麻酔をしての大がかりな外科手術となってしまった。命に別状はないものの、集中治療室で横たわっている父は、麻酔が切れて痛みがあるらしく、悲しいほど弱々しい姿だった。
More手術の理由は...more ▲
by neoxac
| 2009-11-30 23:59
| 介助生活(再開)
現在筋肉痛である。それも相当ひどい。別に筋トレを再開したわけではない。土曜日に日暮里に買い物に行った後遺症である。買い込んだ重たい「布・革」をずっと持っていたので、肩から腕にかけて相当な張りがある。こういうときはのんびりと過ごすのが普通だが、ちょっと体育会系の血が騒いでしまって、「筋肉痛は動かして治す」を年甲斐もなく実行。朝、スポーツクラブにて40分ぐらいランニング。ストレッチ、ジャグジー、マッサージ機で体をほぐしてみる。さらに夜はテニスへ。しかし、この時点でさらに肩、腕の張りが強くなっていて、ボールを打つたびに腕に衝撃が走る。ゆるーく打とうとしても加減ができなくてうまくいかない。この荒療治、失敗といったところ。というか、もっとゆったりとした動かし方じゃなければ意味がないんだよなあ・・・。
終わったあとはとりあえずタンパク質を多めに摂取し、プロテインも飲んでみた。あとは寝るだけ。張りがとれたら、筋肉がついているはずだ。明日1日はまだ痛いかな? ▲
by neoxac
| 2009-11-29 23:59
| カラダを鍛える
![]() 一度は行こうとずっと考えていた日暮里へ。ここは繊維関係の店が集積する繊維の街。渋谷から日暮里は山手線のちょうど反対ぐらいに位置しているので、ちょっと遠い。ちょっと立ち寄る・・・ような場所ではなかったのだ。しかしネットで、冬のセール中だ(来週土曜日まで)ということを見て、天気も良かったし、ちょうどいい機会だったので足を伸ばしてみた。 どんな店があるかは...More ▲
by neoxac
| 2009-11-28 20:19
| 日々の生活の中で
スポーツクラブのマシントレーニングへの復帰の足がかりとして、半年ぶりにランニングマシーンで走ってみた。久しぶりなので準備運動はしっかりと。ところが足も痛くなく、特にハァハァゼィゼィすることもなく、前と同じぐらいで普通に走れてしまったのには驚いた。やっぱりずっと泳いでいたので、一応曲がりなりにも体力が維持されていたということだろうか。
今回、最初5分程度は...More ▲
by neoxac
| 2009-11-27 23:59
| カラダを鍛える
![]() 久しぶりに勉強会に参加。口がガバッと大きく開くタイプのカバンのミニチュア版を制作開始(写真は完成イメージ)。別名ダレスバッグ。今日は型紙と生地の裁断までで終了。初体験も一つ。革漉き機といって厚い革を薄くする刃物がついたゴツい機械の操作。おそるおそるするより大胆にした方がいいのだか、初めてなのでややびびり気味。それでも面白いように薄くなる。薄くする理由は縫いやすくするため。ナイフを使って手でやる方法もあるが、広い面積は手間がかかりすぎるので機械の方が圧倒的に生産的。すでに同期で手に入れた人がいるらしいが、中古でも十数万円かつ重くてでかい。しばらくは学校のを借りることになりそう。 ▲
by neoxac
| 2009-11-23 17:43
| カバンをつくる
金曜日、朝起きたら胃がムカムカして気持ち悪い。お腹もゆるめ。胃腸はたびたび悪くなるのだが、どうもそれとは違っているよう。鏡の前で顔を洗っていると目の前がクラクラ・・・。そのまま気を失ってしまいそうな悪い予感。何もなければ家でゆっくりすることもできたが、午後から大切な打合せがあったので、仕方なく駅へ向かう。
山手線に乗ると...More ▲
by neoxac
| 2009-11-17 23:55
| 不健康自慢?
![]() ![]() ま、しばらく試用期間ですな。 ▲
by neoxac
| 2009-11-14 11:10
| Mac & Digital Life
10月はちょっと極端な見方(1日4本とか・・・)をしてしまった。まとめて感想。
●「マーターズ」(10/1) 相当怖い映画。最初は超常現象的なホラーかと思ったら、実は人体実験をしていたという人為的な「ホラー」。暴力(というか虐待)シーン満載で、きれいな女性が徐々にボロボロになっていく。背景には、宗教的な思想を盛り込んでいるようで、「殉教者」を人為的に作り出そうとする秘密結社が出てくる。あとで調べたらタイトルの「マーターズ」はこの「殉教者」という意味らしい。だけどやっぱり全体的な描写は相当グロテスク。ラストも何の救いもない。見なきゃよかったと少々後悔。 ●「私の中のあなた」(10/24) 泣くことを覚悟して行った映画。キャメロン・ディアスがシリアスな役に挑戦し、劇中で丸坊主になるシーンがあるなど、一応話題性あり。内容面でプロのレビューではかなり厳しい評価がなされているが、素直に見ると、とてもいい映画だと思う。死と必死に戦いつつも、決して悲観的な描き方にはしていない。まあ、配役がそれぞれ個性が強すぎるきらいはあるのだけど、難しいことは考えず感動しましょう。 ●「あなたは私の婿になる」(10/24) サンドラ・ブロック主演のコメディ映画。ストーリーは独裁的な女上司とその部下の男の恋愛をコミカルに描くという結構王道路線。最後はハッピーエンド。コメディながら(コメディだから?)、サンドラ・ブロックや相手役のライアン・レイノルズが全裸の大サービスあり、ベタな台詞ありと、ラブ・コメディの要素満載。特別面白くもなかったけど、悪くもないので、さらっと見られていいでしょう。 ●「きみが僕を見つけた日」(10/24) タイムワープを題材にした切ないラブストーリーといったところ。主人公のエリック・バナは自分の意志とは関係なく、色々な時間へ移動してしまう特殊能力を持っているが、それ故に愛する人とずっと一緒にいられないという設定。しかも自分の死期を見てしまったりもする。結構悲しくなってくるが、話が進むにつれて、見ている側にも錯覚が起こってくる。死んでしまっても、他の時間をさまよっている別の主人公がまた現れるじゃんっ。結局それが肝みたいで、ラストもそういう不思議な絆が提示されて終わる。悲恋じゃなくてある意味ハッピーエンド。 ●「ワイルド・スピードMAX」(10/24) ひとことで言えばヤンキー映画。いわゆる走り屋が出てきて、公道でカーレースを楽しんでいる。その中に犯罪とそれを捜査するFBIの活躍を盛り込んでいる感じ。シリーズ4作目で、オリジナルメンバーであるポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルが再び共演ということらしい。3作目は東京が舞台で、あまり面白くなかった(B級っぽかった)ので、今作は期待できるかな?と思っていたが、それほどパッとしなかったかも。迫力あるカーチェイスシーンは見応えあるんだけど、後にはあまり残らない感じ。まあ、こういうのはスカッとできればそれでいいのだけれど、SFほど異次元に連れて行ってくれるわけでもないのでちょっと消化不良気味。それに"走り屋"たちがバカっぽくて、むかつくこと度々。 ●「エスター」(10/30) 不気味な女の子が主人公のホラー映画。養子として引き取られるも、人を殺すのも何とも思っていなくて、次々と殺人を犯したり、子どもであっても容赦なく傷つける様はかなり怖い。ホラーだから、その正体は宇宙人とか、化け物とかかと思ったら、全然違った。なーんだという感じもするが、もしかしたら実際にありうるかもしれないと考えると、かなり怖い内容。それほど期待していなかったので拾いものかな? ▲
by neoxac
| 2009-11-12 00:56
| エンタメ!
![]() 本厄である今年ももう終わりが見えてきた時期ではあるが、かねてから懸案の厄除けへ。東京都中野区にある新井薬師というところ。ここで8の日がつく日に行われる護摩祈願法要を受けてきた。 法要の最中は、これまでになく、真剣に儀式に臨んでいる自分に気がついた。わずか30分程度ではあるが、背筋を伸ばし、家を出てからの20年ぐらいの出来事(いわゆる厄)を知らない間に振り返っていた。大学時代の交通事故のこと、卒論や修論で挫折感を味わったこと、仕事に疑問を感じて出社拒否になってしまったこと、技術士の二次試験に一人だけ落ちてどん底に落ちたこと、人間関係に悩み信用できなくなったことんだこと・・・。同時にこの先20〜 30年を生きるための道は何だろうとも考えていた。 護摩法要は、火を使って煩悩悪行を焼き尽くす儀式。目の前で燃えゆく炎を見つめながら、本当に厄がなくなればいいなとずっと感じていた。 さて、明日以降、何か違いが見られるのかな? ▲
by neoxac
| 2009-11-08 22:41
| 日々の生活の中で
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