What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・
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性別:♂ 特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固 行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る 天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ×× + ブログパーツ
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4月から5月に見た映画は合計3本。ちょっと少なめ。ネタバレありなので、未見の人はご注意。
〈4月から5月に見た映画〉 ●マーリー おバカな犬が教えてくれたこと(4/17) この手の映画はふつう見に行かない。だけど「犬」が主人公で癒されたくて足を運ぶ。子犬から老犬になり死んでいくまでの犬と家族の交流を描く・・・というと、すごく安易な言い方になってしまうが、犬好きなら別れの悲しさを思い出さずにはいられないはず。予告編だけで、うるうる涙目だったので、一応覚悟はしていったのだが、それほど悲しい話ではなく、前半は犬のマーリーのおバカぶりにニヤニヤしっぱなし。マーリーが死んでしまうときに、泣くには泣けたものの、全体的に安心して見られるファミリー映画といったところ。「フレンズ」のジェニファー・アニストンとオーエン・ウィルソンという、それなりに大物俳優主演にしては、やや地味な印象。まあ、「犬」が主人公だから・・・。 ストレンジャーズ/戦慄の訪問者(4/22) リヴ・タイラー主演のホラー映画。めずらしく、主人公のカップルの両方とも、最後に殺されてしまって、何の希望もない映画なのだが、実話に基づいているらしく、理由もなく殺されてしまうのは、かなり恐ろしい話だ。しかも、エイリアンとか、幽霊とかの非現実的な犯人ではなく、普通の人間らしいのでなおさら。残虐なシーンがそれなりにあって、印象は強いが、まあ、それだけかなあ。 天使と悪魔(5/15) 前作「ダ・ヴィンチ・コード」の続編。というか、確か、ダ・ヴィンチ・コードよりも前の話だったような・・・。ダ・ヴィンチ・コードは、珍しく原作を読んでから映画を見たのだが、映画では、謎解きの一部が省略されて失望してしまったのと、あまりに話が難しすぎて、もし原作を読んでいなかったら、とうてい理解できなかったという苦い経験あり。なので今回は、純粋に映画として楽しむべく、原作は読まずに見に行く。ひと言でいえば、前作の反省を踏まえてか、極めてわかりやすい展開。謎解きの部分も、まるで「ナショナル・トレジャー」なみの安易さ、残虐な描写があって、顔をしかめるときもあったが、テンポはよくて、娯楽映画としてはかなり面白い。まだ原作は読んでいないものの、どうやらやはりかなりの話がはしょられているらしいが、それはまあ、仕方ないだろう。むしろあとで原作を読む楽しみはあるかも・・・。
by neoxac
| 2009-07-13 23:59
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