What's a Frivolous Journal
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++ 映画「アイアンマン」
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この「アイアンマン」もやっぱりアメコミ映画。最近アメコミものはハズレばかりなので、これはどうかなあと躊躇しつつも、レビューや予告編を見ていると、やはりそのメカニカルな描写にはそそられるものがあって、公開初日の土曜日に映画館へ足を運ぶ。



最近のアメコミ映画は、「バットマン」を筆頭に、どうもシリアスな方向へ行きすぎている。ヒーローの内面とか社会へのメッセージ性とか人としての共感とか、そういう重たいテーマをもたせて、単なるアメコミ映画じゃなくて見応えがあるよ・・・を積極的にアピールしている。だけどもそれがうまくいくのはどうもシリーズ1作目のみ。スーパーマンをのぞいては、本人の意志とは関係なくヒーロー(救世主)になっていしまっているので、シリーズ1作目では苦悩しつつも、ヒーローとしての自覚や覚醒が描かれるので、ストーリーとしてはとてもおもしろくなるのだが、2作目以降は最初から悪人との戦いだけになりがちで、そこに無理矢理苦悩やピンチをてんこ盛りに織り交ぜようとするので、結局中途半端になって飽きられてしまう、そういう展開が多いような気がする。

で、このアイアンマンはといえば、1作目ということもあるのだが、ヒーローものの王道を見事に貫き通していて、まあありがちではあるけれど、スカッとした爽快感があってかなりおもしろい。バットマンは陰気だとすればアイアンマンは陽気だともいえる。いわゆる「ガジェット」系のメカニカルな描写が多いのも男性うけする理由の一つ。人型のロボットを被った姿が、かつてのロボコップや、極端にいえば、ロボコンのガンツ先生に何となく似ていて、どうなんだろう?と思っていたのだが、そこははやりハリウッドというか、CG技術の発達というか、待ったく違和感なく、かつ動きもなめらかでスピード感があって、気持ちがいい。アイアンマンのボディの開発プロセスも試行錯誤や失敗がきっちり描かれていて理解しやすい上、その制作過程が最後に敵をやっつける伏線になっているのもよく考えられている。ロバート・ダウニー・JR.もはまり役、秘書役のグウィネス・パルトロウも「あれ、こんないい女だっけ?」と思うほどはまっている。こんな賢くて信頼できる秘書が自分にもほしいと思ってしまったほど。

結構笑えるシーンもあったのだが、テンションが高く、ギャグでわざと笑わそうとするのでなく、思わずニヤリとしてしまうニヒルさがあっていいほど加減。これはロバート・ダウニー・JR.の演技ゆえかもしれない。ともかく久々に頭を空っぽにして見て、楽しめる映画だ。続編が企画されているらしいが、2作目はすでに主人公がヒーローになってしまっているので、うまく作らないと失敗するかもしれない。果たして。


鑑賞日:2008年9月27日22:35〜
映画館:新宿バルト9
公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/
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by neoxac | 2008-09-28 23:56 | エンタメ!
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