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What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・

by neoxac

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性別:♂
特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固
行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る
天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ××
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++ 映画「ダイブ」
映画「ダイブ」_a0000800_1146338.jpg
見に行こうか迷っていた映画。もともと邦画はあまり見ないし、協賛しているWOWOWで散々やっていた宣伝に今ひとつ興味をそそられなかったのだ。しかし、7月に帰省したとき、実家(岡山)がロケ地の一つであることを知り、見てみようという気になった。前の「バッテリー」という映画(主人公もダイブと同じ)も、原作者が岡山出身ということもあり、ロケもやったりして地元ではそれなりに盛り上がっていたが、結局映画は見られなかった。なので、まあ、ちょっとしたリベンジになるかな?



それがかなりいい映画だった。号泣するというほどではないが、終始目に涙を浮かべているという状態。切ない、甘酸っぱい、ほろ苦い、清々しい、勇ましい、無邪気、怖いもの知らず…といった青春のあらゆる要素が詰まっていて胸がいっぱい。同じような映画の「ウォーター・ボーイズ」を意識しているような宣伝の仕方だったが、その「青春」度合いは数倍上(ウォーター・ボーイズも良かったが)。それにほとんどの飛び込みシーンを俳優たちがやったらしいのだが、それは驚くべきほどすばらしい出来だ。もちろん飛び込みのことなんて全くわからないけど、随所で見られる彼らの筋肉や柔軟性はすばらしいし、あんな高いところに立ったら自分なら絶対足がすくむはず。「いやあ若いってえーのー」という実にオヤジ的感想をもってしまうほど。

単純な自分はものすごくやる気が出てきてしまった。まだまだ?

鑑賞日:2008年8月13日10:10〜
映画館:新宿ガーデンシネマ
公式サイト:http://www.dive-movie.jp/
by neoxac | 2008-08-30 12:06 | エンタメ!
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