What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・
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性別:♂ 特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固 行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る 天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ×× + ブログパーツ
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もともとは僕が生まれた年に起こった古い殺人事件だから、時間が経つほど解決は困難になってくるはず。映画も淡々とした描かれ方で、最後の方でかなり犯人に近づくものの結局未解決のまま終わる。そのせいかネットでユーザーレビューを見ていると、絶賛されるようなコメントは見あたらない。むしろ「後味がわるい」「淡々」といったコメントの方が多い。確かに謎解きを期待していると肩すかしを食らいそうだ。しかしストーリーを追う見方をすると、結構楽しめるんじゃないかと思う。途中から主人公を演じる人気俳優ジェイク・ギレンホールをクローズアップしてスリリングな展開としているところがいかにも映画らしい。ただ、これがなかったら単なるドキュメンタリー映画だったかもしれない。 僕自身は最初に「ゾディアック」というタイトルにめっぽう惹かれた。何だかミステリアスで、音感もいい。映画の中では犯人自らが「ゾディアック」と名乗る。Wikipediaによると、「欧州諸語における黄道十二宮」を意味する。占星術もこれがベースになっているようだ。そしてアメリカではこの事件がきっかけで連続殺人事件の代名詞ともなっているらしい。これで犯人が特定されたらそれこそ映画の続編でも作られるんじゃないのだろうか? →「ゾディアック」公式ホームページ
by neoxac
| 2007-07-12 23:59
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