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What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・

by neoxac

プロフィール
性別:♂
特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固
行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る
天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ××
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++ デッサンしてます
先日のデッサン教室の勢い?が保たれているうちに、大学の課題のデッサンをやってる。対象は「自分」。当たり前だがヌードではない。自分でなくても、「身近な」家族を描くのも可能だが、なにぶん一人暮らし。この部屋には自分しかいない。

自分を描くってことは、一昨年も課題で顔を描いた。そのときは約8時間、自分の顔を見続けた。しかも、光のまわり具合が一番よいという理由で、ユニットバスの鏡の前。今回は全身。やっぱり最低同じぐらいは時間がかかるだろう。というか、もっと時間をかけなければならない。どちらにしても、何時間も自分自身を見続ける苦痛は耐え難いものがある。いやでもコンプレックスを自覚してしまう。何枚かクロッキーを描くためにポーズを変えてみる。イスにすわったり、床に座ったり、立ったり。ポケットに手を突っ込んでみたり、だらりと垂らしてみたり。顔を横に向けたり、前を向いたり。そうした行為も恥ずかしくて人にはお見せできない。また、変なポーズで始めると、しびれが切れてきたりするからちょっとやっかい。

自分をモチーフにデッサンをするってことのメリットは、描きたいときに、そこにモチーフが常に存在していること。当然のことだが、だからこそ、昔から画家は自画像を何枚も描いていた。いや、それは分かるんだが。やっぱ他の人を見て描く方がいいなあ。
by neoxac | 2004-05-02 22:29 | デザインを学ぶ
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