What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・

プロフィール
性別:♂
特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固
行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る
天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ××
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++ 作家活動ってなに?
ホッピンフロッグにしても、月箱にしても、出品者は「作家さん」と呼ばれている。でもこの呼ばれ方にはまだ違和感がある。ビジネスとして出発しているので、個々人として「作家活動」をしている意識はないし、そこまで自分を全面に押し出したモノを作っていないからだ。確かにオリジナリティを追求した、自分の好きなカバンを売ろうとしているのは確かだが、「作家」という言い方には「売れなくてもいいので、自分の好きなものを作りたい」という偏見も少なからず存在する。また、買う側の趣味の延長なら安いでしょ・・・という認識そのものが作家活動メインで生計を立てたい人の土台を揺るがしかねない。一つひとつ手作りすれば、市販品より高くなるのは当たり前。しかし、「趣味と実益を兼ねて」とか、「趣味の延長で」作っている人が利益が出ないような値段設定をしてしまうと、本気の作家さんたちは非常に困ってしまう。ただ、だからと言って高額に設定しても売れないので、結局どんどん安くなるという悪循環に陥る。

そりゃ僕だって、手作りをして、それに見合う対価が得られれば、胸を張って「作家」活動に没頭したい。だけど、趣味であれば、ここまで身を削ってカバンを作ったりはしない。やっぱりある程度利益が出るような展開をしていきたい。きちんとビジネスとして成り立たせるためには、例えば企画や試作品だけを作って、製作は工場などへ発注して、まとまったロットを出荷しなければならないだろうが、そうするとはや「作家」というくくりのなかで活動はできない。



しかしじゃあ、別の呼び名は?と考えてみると、別にアート指向ではないので「アーティスト」ではない。アート的なカバンを作っている人はいる(オリジナルのものすごい刺繍とか、手間暇掛けたパッチワークとか)。だけどそういうのは目指したいとは思わない(目指そうとしてもできないといった方が正解か)。「職人」はまだ高い技術があるわけではないので荷が重い。「クリエーター」は痒い・・・。

そうすると、まだきちんとビジネスとしては成り立っていないことも踏まえると、やっぱり「作家さん」? もし、まだフリーランスだったら「作家活動」でもいいのかなあ。会社の業務として組み込んじゃわない方が良かったのか? 布も道具もすべて会社の経費として計上しているので、これらを個人に売却して、会社から切り離した方がいいのか?

ビジネスとして成立するだけのロットをキチンと出荷しつつ、商品の作家性(誰も持っていない)も失わない。その着地点はどこだろう。どうでもいいことで悩んでます。
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by neoxac | 2010-06-23 23:59 | カバンをつくる
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