What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・
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性別:♂ 特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固 行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る 天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ×× + ブログパーツ
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思っていたよりもスプラッター満載な映画。前半はとにかく血が飛ぶ、腕が飛ぶ、頭が飛ぶ・・・。しかも、相手はゾンビじゃなくて人間。あげくの果てに、食糧不足で人を食らう・・・。まあ、ウィルスが蔓延して隔離されたエリアの生き残りたちが、暴徒化しちゃっているので、ほとんどゾンビに近いのだが、やっぱりまだ人間。それなのに容赦なくやっつける様に少々辟易。画面から目を背けることが数回。だけど途中、不釣り合いなスポーツカーによるカーチェイスがはじまったりして、何だかバカバカしいと開き直ったときから、結構楽しんでたかも。 よーく考えてみると、誰が悪くて誰が正しいのか、判断できないストーリー。だいぶイっちゃってる世紀末丸出しの兄ちゃんたちは見た目かなり異常だし、ワクチンを研究していたのに途中で狂っちゃった元博士にも共感できない。だけど極限状態に自分が陥ったとき、同じように狂っちゃう可能性もあるので否定もできない。逆に主人公にワクチン探しを命じた人たちも結局、権威を得ることが目的だったりする。主人公もそれに気がついたのか、結局、元の世界に戻らず、隔離されたエリアの「リーダー」となってしまうようなエンディング。ある意味、鋭いところをついた映画なのかもしれない。 でもスプラッターな前半はやっぱり苦手。 鑑賞日:2009年9月23日 映画館:渋谷東急 公式サイト:http://www.doomsday.jp/
by neoxac
| 2009-09-28 23:59
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