What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・
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性別:♂ 特性:温厚時々沸騰、人当たりはいい、バランスをとる、おせっかい、人見知り、涙もろい、考えすぎる、頑固 行動:打つ、泳ぐ、走る、観る、撮る、歌う、縫う、作る 天敵:宗教、権威、圧力、悪口、裏切り、束縛、ゴキ×× + ブログパーツ
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もっと人間的な犯罪サスペンスだと思っていたのがまず誤算。犯人が誰でどうやって主人公たちを操っているのかという点が一番の見所だと思っていた。だけど割と早い段階で、敵が高性能な人工頭脳であることがわかってしまった。人間を守るために人間を粛正するというこの設定、ウィル・スミス主演の「アイ・ロボット」そっくりだ。それに普通、生身の人間が犯人なら、全米各地の監視カメラやあらゆるネットをすべて操るためには、相当の頭脳と計画が必要だ。そういえば、「ダイ・ハード4.0」ではサイバーテロが似たことを相当大がかりにしていたっけ。そういうバックグラウンドがなく、単純に人工知能のしわざにしてしまったところが少々安易すぎるかなあという印象。 あと、アメリカ映画って、大統領暗殺がテーマになることが結構多いけど、たいていの場合は、ぎりぎりのところで防いだやつがヒーローになって終わりって展開ばかり。映画なんだから、たまには暗殺されちゃって絶望的な展開になってもいいのかなってちょっと思った。別にこの映画じゃなくてもいいんだけどね。 ま、なんだかんだ言っても、別におもしろくなかった訳ではない。映像やアクションシーンは迫力あったし、だけど肩に力を入れなくてもいいし、弱みを握られた人間たちが葛藤する様子は大いに共感できたのでよしとしましょう。 鑑賞日:2008年10月19日20:45〜 映画館:新宿バルト9 公式サイト:http://www.eagleeyemovie.com/intl/jp/
by neoxac
| 2008-10-22 23:55
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