What's a Frivolous Journal
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極めて私的な日常をとりとめもなく綴るブログです。ずっと休止したままですが・・・
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画像:公式ホームページ予告編より ▽以下感想です(ネタバレ注意)。 テーマは明確である。「クローン人間」。ただ映画全体でそれを否定しようとか肯定しようといった意思は感じられなかった。ストーリー的に途中でややクローン人間である主人公2人を優位に描いていたところがあったり、クローンをつくることの怖さみたいエピソードが盛り込まれていたが、結局結論は導かれてない。最後のクローン解放の部分も、結局クローンはこの先どうなるの?という大きな疑問を残したまま。解放されたクローンには、「クローン人間保護プログラム」を政府がつくらないと生きていけないぞ。まさか発注者が引き取るわけにもいかないし、犯罪にも絡んでくるしななんて考えてみたが、おそらくこの映画はあいまいなままで良かったのだと思う。単なる娯楽映画だから。ただ見た後はちょっと考えてしまう。その程度で十分。 ビジネス的に見ると、映画に描かれたクローンビジネスはよくできたモデルだと思う。映画的に極端に描いているところはあるが、ありえないことではないという印象。 映像的に見ると、ひとことで言えば「派手」。金かけているねハリウッドというつくり。でも新鮮かどうかというとそうでもなくて、他の派手な映画でつかった技術をいろいろとくっつけたよう。カーチェイスの場面やクローン人間製造の場面は「マトリックス」的であり、空中をバイクで飛ぶシーンは場面はかの宇多田ヒカルのPVのよう(それは全く意識してないはず)。 ま、この映画はテーマの重さを感じないよう頭を空っぽにしてみると、楽しめるはず。さて、ポイントカードが貯まったので次は無料で映画一本。何を見ましょうか?
by neoxac
| 2005-08-14 15:00
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